Physicians Formula❤︎プランプポーション
海外ブランド Physicians Formula
『Plump Potion プランプポーション』
私はピンククリスタルというカラーをiHerbにて1000円程で購入しました。
グロスなんですが、所謂リッププランパーなのでスースーして唇をぷっくりさせてくれる効果があります。
前々から気になってはいたものの、Diorのマキシマイザーを気に入って使用しているのと、そもそも唇は厚い方なのでリッププランパー自体に興味が薄く購入に至っていませんでした。
まあでも使ってみたいとは思っていたのでiHerbで買い物したときについでにカートに入れました。
使ってみた感想は、「おお!よい!」です。
ピリピリ感はDiorと比べてこちらの方が強いです。マキシマイザーを使用していて、もっとピリピリしてもいいな〜と思っていたので、これは良い。ピリピリするのは3〜5分くらいで持続性はないです。テクスチャーはかなりこってりしていてネチャネチャ系。風の強い日にこれをつけて外出はしたくない。私はベースメイクの後につけて最後にティッシュオフをして下地代わりに使っているので問題なしです。
一番重要なプランプ効果ですが、これも◎
本当にぷくっとして驚きました。ヒアルロン酸注入したみたいになる!!流石にそれも一日中とはいかないけど、結構ずっとふっくらしていると思います。
先述しましたが、私は唇が厚い方なので、リップに求めることは保湿と縦ジワが軽減できるかどうかの二点です。石原さとみのようにぷくっとできるか、というのはあまり気にしたことないです。(と言っても石原さとみのような唇なわけではありません。)
この商品は保湿もしてくれて、プランプ効果で縦ジワも目立たなくしてくれるので、すごく気に入りました。
容器が重いのとテクスチャーが好きじゃないので持ち歩きにはDiorのマキシマイザーかな、と思いますが、朝化粧するときは絶対こっちです。
あ、あともう一つ気になる点は、リップの先端部が筆になっていて、タコさんみたいに散ってしまう!!すごいこれやだ!!家用だからいいか…って感じだけどこういうところに海外っぽさというか、安っぽさが出てる。
総合的に考えたらやっぱりDiorのマキシマイザーが勝利なのかな〜。でもこれも無くなったらリピすると思います。多分。
KLAVUU❤︎ブルーパールセーションアクアクッション
韓国ブランドのKLAVUUから発売されている
『ブルーパールセーションアクアクッション』
日本で買うと大体¥3500〜4000くらい。
私はクリマレ新宿ルミネエスト店で購入しました。DHOLIC価格だと¥3300で今セール¥2500くらいになってます。安い!
韓国や、韓国コスメ好きの方々には有名かもしれないですが、恐らく日本だとまだそこまで知名度はないですよね。
私もメイクアップアーティストのかじえりさんがYouTubeで紹介していたのがきっかけでこのファンデーションを知りました。
このファンデーション、ほんっっっとにお気に入り。
何がいいかって、まずクッションだから楽っていうのと、ハイカバーかつ綺麗なツヤ感が出るところ。
まあ韓国のクッションって大体カバー力高くてツヤ感すごいイメージがあると思うんですけど、これは普段使いしやすい。
クッションにとったときのファンデーションの量も多過ぎず(単に容量減ってきただけかもしれない)ちゃんと隠したいところカバーしてくれるのに、ファンデーション塗りましたァ!!!って感じがしない。それでいて良い感じのツヤ。水光肌みたいなテカテカにはならないけど、ほっぺの高いところとか本当に綺麗なツヤ玉ができる。だからオイリー肌の人もクッションの中では使いやすい方なんじゃないかな。
とにかく楽だから、ちょっと出掛けるときとか面倒なとき、時間ないとき用にしようと思ってたけど仕上がりも好きだし持ちもいいから結局毎日のように使っています。
持ちに関しては、皮脂分泌による多少のテカりはあるものの、それも綺麗に見せてくれる。汚いドロドロの崩れ方もないし乾燥もそこまで気にならない。ただ乾燥肌の人とか、混合肌で部分的に乾燥する人は、パウダーを重ね過ぎないようにした方がいいかもしれません。
本当に非の打ち所がないファンデーションなんですが、買ってすぐは正直好きになれず、お蔵入りかな?と思っていました。
というのもクッションファンデーションってやっぱり最初クッションに液が付きすぎて厚塗りになってしまうと思うんですよね。(私が下手なのかもしれないけど)それで、やっぱりそこらのクッションと同じや〜〜と思ってしまって2〜3回使ってから手を伸ばす機会が減ってしまいました。あと、夜にメイク落としたときに丁度肌荒れがひどくなってしまったのも原因ですね。今は全然無いけど。なんだったんだろう。
まあそれでも4000円近くしたファンデーションがお蔵入りなんてもったいないからどうにかして使えないかと何回か試行錯誤するうちに、上手にファンデーション液の量もコントロール出来るようになってきて、好きな仕上がりを実現できたって感じです。それからは本当にこればっかり。
私の使い方のポイントとしては以下2点です。
①クッションに液をつけすぎない
少ないかな?ってくらいで丁度いいです。あとこのファンデーション、肌にポンと乗せただけではカバー力があるようには見えません。かなり少量を叩き伸ばしていくと、不思議なことにつるんとした綺麗な肌になってます。だから全体的な仕上がりを見つつ足していくとか、コンシーラー乗せると良いです。
②パウダーはブラシでフワ〜っと
パウダーはつけ過ぎるとやっぱり厚塗り感出てしまうし、混合肌なので頬あたりが乾燥してしまいます。でもサラッとはさせたいので、大きめブラシでファンデーションの密着を高めるためにフワッと乗せてます。
ちなみに私は引き算メイクが苦手なのでベースメイクの工程の中でパウダーを一番最後にしています(ハイライト除く)ファンデーション→コンシーラー→チーク→シェーディング→パウダーという感じです。こうするとチークやシェーディングを乗せすぎても、パウダーで調整ができるのと、必要なところだけにパウダーを乗せればいいのでツヤ感を失わずに仕上げることができるのです。ファンデーションの後にパウダーすぐ乗せちゃうとその後もいっぱい乗せちゃって結果マットになってしまうのを避けられます。
これは2018年の下半期に購入してどハマりしたのは11月とかそこら辺だった気がするけど、それでも2018年のベスコス!って思えるほど良いファンデーションでした。絶対リピします。
これからもファンデーション色々試していきたいけど、きっとこの子はずっとスタメンだと思います。